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【速報】「戯曲を読む!別役実研究会」はじめます!【7/17情報追記】


10-BOX+トライポッド共同製作プロジェクト-子どもと楽しむ別役実-
「戯曲を読む!別役実研究会」


日本を代表する不条理演劇の雄であり今なお新作を発表し続ける"別役実"。このプロジェクトでは、2010年に実施を予定する「子どもと楽しむ別役実」と題した公演を念頭に、その準備段階として、まずは、膨大な戯曲群の中からテキストを何本かを選び"声に出して読む"という研究会を行うことになりました。

1960年代の初期作品から近年の作まで、幅広く研究の対象にし、声に出して読み、参加者それぞれの感想を互いにフィードバックして共有することで、迷宮のような構造を持つ別役実の世界をひもといて行ければと考えています。

1回につき1本の作品を取り上げる形式ですので、ご都合の良い日にご参加いただけます。「別役実が好きな方」「この機会に戯曲を読んでみたい方」「2010年の上演に興味のある方」。そのほか、たくさんの方にご協力いただきたく思います。皆さまのご参加をお待ちしております。

10-BOXでは開館の翌年から「演劇が演劇以外のジャンルと手を結ぶ試み」を、学校や公共施設や福祉団体などと行い現在も続けています。その結果、体験的に心を動かすことが人間の知性や認識力にとって有効であることを再発見すると同時に、現在まだ演劇と接点のない、社会問題や医療科学を背景としたニーズの存在も見えてきました。今年度に入り、今後の継続や展開についてトライポッドの森さんと定期的な話し合いを重ね、ひとつの具体的な提案を受けて「別役実研究会」を行うことになりました。この場が、ニーズに届ける素材の研究と、情報交換の一助になることを願っています。

せんだい演劇工房10-BOX 二代目工房長 八巻寿文




■コーディネーター:森 忠治(トライポッド)
■ナビゲーター:生田 恵(三角フラスコ)

◆会場: せんだい演劇工房10-BOX(仙台市若林区卸町2-12-9/022-782-7510)
※日によって部屋は変わります。

◆日時・内容:※全て19時集合~22時 

7月28日(火) 「マッチ売りの少女」(1966年・岸田戯曲賞受賞作品)
8月8日(土) 「眠っちゃいけない子守唄」(1984年)
8月29日(土) 「消えなさいローラ」(1994年)
9月11日(金) 「メリーさんの羊」(1984年)
9月25日(金) 「椅子と伝説」(1974年)
10月9日(金) 「とうめいなすいさいが」(1992年)
10月24日(土)「象」(1962年)

☆11月以降のラインナップ予定:「すなあそび」(1987年)、「壊れた風景」(1976年)、「受付」(1980年)、「スパイものがたり」(1970年)、「会議」(1982年)、「ハイキング」(1984年)、「移動」(1973年)、「赤い鳥の居る風景」(1968年)、などより選定。
※作品は都合により、変更になる場合もございます。


◆参加申込方法などの詳細は、こちらのエントリーをご覧ください。

お問い合わせ:
せんだい演劇工房10-BOX TEL.022-782-7510
トライポッド TEL.022-728-1383

◎主催:トライポッド ◎協力:せんだい演劇工房10-BOX
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by every_tue | 2009-07-14 13:58

ワークショップデザイナー育成プログラム:第2期・3期同時募集


と、いうわけで昨日・一昨日もスクーリングだったのですが
いま私が受講しているプログラムの第2期・3期同時募集が、本日より開始されるとのことです。
とても充実したカリキュラムで、私は満足しています。オススメです!

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青山学院大学、大阪大学共同事業
文部科学省 社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム
《ワークショップデザイナー育成プログラム》第2期・3期同時募集がはじまります!!

 現在ほど地域の教育力の再生が期待されている時期はなく、また、
子どもたちのコミュニケーション力の向上を緊急な課題として取り
上げられている時期はありません。その原因は、子どもたちに必要
な協同性や創発性のようなコミュニケーションを基盤とした能力を
育成するための有効な活動プログラム(ワークショップ)が少なく、
それを企画・運営する人材の絶対数が不足しているからです。
 本事業は、文部科学省「社会人の学び直しニーズ教育推進プログラ
ム事業」の委託を受け、地域教育の活性化を具体的な活動プログラム
(ワークショップ=参加体験型活動)で実践できる人材としてのワー
クショップデザイナー(地域教育育成専門員)の養成を目指してい
ます。育成プログラムのカリキュラム修了後には、学校教育法に基づ
く履修証明書を大学から交付されます。また、厚生労働省発行のジョ
ブ・カードが発行されます。

▽受講生募集期間 
青山学院大学
第2期・第3期 2009年7月13日~7月24日
大阪大学   
第2期 2009年8月24日~9月4日

詳細につきましては、下記ホームページをご覧ください。
▽「ワークショップデザイナー育成プログラム」オリジナルサイト
http://www.hirc.aoyama.ac.jp/wsd/index.html

▽ヨミウリオンラインに「ワークショップデザイナー育成プログラム」が紹介されています。
http://www.yomiuri.co.jp/adv/agu2009/research_education/vol1/

▽お問い合わせ先(担当:半田)
wsd@jm.aoyama.ac.jp

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by every_tue | 2009-07-13 09:59

今年もよろしくお願いします(遅ればせながら)

また、来週とか書いておいて
気がついたら3週間
あっと言う間に過ぎていました。

なんだかんだといろいろあったので
気がついたら年があけていた感じです。

ま、ちゃんと初詣に行ったりはしたのですが。

と、言うわけで2008年になりました。

今年は2007年に考えていたことを
ひとつでも多く形にできたらいいなと考えています。

トライポッドとしては
マンスリーで「ヒロコゼミ」を開催。
さらに秋くらいにイベント的なことも計画中です。

三角フラスコでは
4月~5月の大阪・仙台・福島の3ヶ所公演を皮切りに
7月、それから10月~12月と
計3本の新作公演を予定しています。

個人的には
インプットを絶やさない年にしたいなと。

忙しさに負けず
本を読んだり舞台を見たり映画を見たり
散歩をしたり人にあったり、
どんどん刺激を求めて行きたいです。

このブログも試行錯誤しながら
続けて行きたいと思っています。

今年もよろしくお付き合いください。
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by every_tue | 2008-01-15 00:01

昔、書いた文章

さいしょのブログに何を書こうかと逡巡しておりましたが
まずはご挨拶代わりに、長文を投入。
財団法人仙台市市民文化事業団が発行する情報誌に寄稿した時の
「制作を志す(かもしれない)人たちへ」と題された文章です。

昨年の7月に書いたものなので、いま読み返すと若さに赤面ですし
ブログとしてはどうかと思うくらい長文ですが、
あえて、そのまま、そのまま。
時間のある方だけお付き合いください。

このあと、私はなし崩し的に演劇プロデューサーを名乗るようになりました。
そして、バイトをやめ、現在ではフルタイムで演劇に関われています。
非常にラッキーです。

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せんだい演劇工房10-BOXニュースレター
ハコカラ通信vol.21(2006.8月発行)
[芝居往来]より
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小劇場演劇の制作者を支援するサイトfringeが主催する「Producers meet Producers 2006―地域の制作者のための創造啓発ツアー」が6月に東京で開催されました。プロデューサーの荻野達也氏が「地域にいながら個性と存在感を発揮する方法を模索する契機にしてほしい」と企画したこの場には、各地域から多くの中堅制作者が集い、仙台からは森忠治さん(tripod)と柴田環さん(制作支援TIME Create)が参加しました。森さんに制作の仕事についてうかがいました。

制作を志す(かもしれない)人たちへ

 制作を名乗って10年が経ちました。その間ずっと劇作家でも演出家でも俳優でもない立場で、主に三角フラスコというカンパニーで演劇について考えてきました。考えてきた、と同時にもちろん実践もしてきました。当然なんですが。
 これまでを振り返るとどういうことだったのか。全ては手探りの状態から始まりました。「なんだかよくわからない」まま現場に出る、そしてそこで起きた体験をフィードバックし、続きの作業に還元していく。その蓄積が新しい場所への手がかりとなる。その循環から私は自分のやり方を少しずつ見つけてきました。上手くいくこともいかないことも、そのまま体で記憶する。そして、そこで得たものを自分のスキルにつなげるという作業。それは、蓄積を重ねることである種の財産に変わりました。
 そんな現場に連続して関われたこと、私を取り巻く人々に制作の重要性を理解してもらえたこと。これはとても幸運なことでした。だからこそ私はここまでやってこられたし、いまここで「制作は面白い」と書けるのですから。

つづき
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by every_tue | 2007-11-27 08:52